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宅建試験と行政書士試験は、法律系資格の登竜門。決して難しい資格ではない。
短期合格のために、やるべきことは、テキスト、過去問、模擬試験の3つだけです。
合格の王道パターンを身に付ければ、司法書士、社会保険労務士といった上級資格試験も怖くない!
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資格試験の勉強を続けるべきか迷ってしまうあなたへ
資格試験の勉強をしている時は実にいろいろなことを考えてしまうものだ。
「合格できなかったらどうしようか。」
「この資格を取ることが自分にとって最善のことなのだろうか。」
目の前の難しい問題を解くことに集中していても、頭の片隅では、このように別のことを考えてしまっている。
しかし、そんな自分に嫌悪する必要はない。
机に向かって、頭を使っている時は、いろいろなことを考えてしまうことはごく自然なことなのだ。
人間の脳は、ひとつのことだけを考えるようにできているわけではなくて、同時にいろいろなことを考えられるものだからだ。
考え事をしている時にいろいろな考えが思い浮かぶのはむしろ、好ましいことである。
「合格できなかったらどうしようか。」
ということについては、不合格時プランを立てておけばよいということを前回、書いておいた。
今回は、
「この資格を取ることが自分にとって最善のことなのだろうか。」
という悩みについて書いてみたい。
資格試験にしても何にしても、とにかく、今の状況で、一番よい方向に持っていければよいと考えることはごく自然なことと言える。
誰しも、自分の思い描いたとおりの未来を創出することができれば最高だと考えるものだ。
法律関係の資格試験の勉強をしている人にとっては、司法試験に合格して、裁判官等になることが考えられる限りで最高の夢なのではないだろうか。
もちろん、その夢を実現できれば、それに越したことはない。
しかし、現実的に考えて、司法試験に合格することは容易なことではない。
ましてや、裁判官に任官されることはさらに狭き門である。
少なくとも、行政書士や宅建クラスの資格試験でへとへとになっているようでは、実現可能性は低い。
たとえば、行政書士や宅建の勉強をしているうちに、やっぱり、「裁判官になりたい。」と考えたとしよう。
そうすると、どうしても、目の前の行政書士や宅建の勉強というのが、自分にとって、意味のあることなのかと感じてしまうものだ。
もしも、あなたが、司法試験合格者を多数輩出している大学に現役合格した一年生で、司法試験に打ち込む時間が、たっぷりあるならば、私も、司法試験に挑戦しなさいと、あなたの背中を押してあげるだろう。
しかし、そうした学生でないのならば、行政書士や宅建の勉強を放棄して、司法試験に切り替えるなどということは「逃げ」でしかない。
行政書士や宅建程度の資格に合格できずして、どうして司法試験に合格できるのだろうか。
できるはずがあるまい。
あなたがやるべきことは、今、挑戦している資格試験に合格することだけである。
合格した後で、司法試験等の上級の資格試験に挑戦することを考えても遅くはない。
職場の命令ではなくて、自主的に資格試験の勉強をしている場合、資格試験をやめてしまうことは、あなたの自由かもしれない。
しかし、資格試験に挑戦することは職場命令であれ、自主的な挑戦であれ、中途半端に投げ出すことはできないものだという覚悟で挑戦しなければ、合格は難しい。
私だったら、こうする。
資格試験に挑戦するに当たり、「合格するまでは絶対に撤退しない」という旨の宣誓書を自分で書いてしまい、その宣誓書を職場の上司等目上の人に受け取ってもらうのだ。
その際、この誓いを破ったら、首にしてかまいませんと言い添えておくことはいうまでもない。
そうしておけば、覚悟を決めて資格試験に挑むことができる。
職場の人間にも、資格試験に挑戦していることが知れ渡るので、仕事でも、配慮してもらえやすいであろう。
合格できれば、あなたは一目おかれるようになるだろうし、早速、資格を生かせる職務を与えてもらえやすくなるはずだ。
これから、資格試験に挑戦する人は、ぜひ、参考にしてもらいたい。
→その他の資格関係コラムは、ブログ「資格で地道にこつこつ稼ごう」を見てね♪
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