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クロス屋の仕事は、他の建築職人と比べても、いろいろな点で恵まれています。
現場では、クロス屋は軽く見られる傾向がありますが、おいしい面もたくさんあります。
まず、クロスを貼るのは、一番最後の仕事です。他の仕事と比べても、やりやすいですし、危険性もきわめて低いです。屋根に上ることもありませんし、足場にさえ乗る必要はありません。
なお、最近では、一部吹き抜けの家などもありますから、その場合は、足場に乗らなければならないこともありますが。
また、他の職人に比べても、重い道具を持ち運ぶ必要がないため、あまり力がない方でも仕事をしやすいです。
そのため、男性の職人だけでなくて、女性の職人も結構多いです。
仕事が天気に左右されないというのもメリットの一つですね。
他の仕事だと、天気に左右されることもありますが、クロス屋の場合は、基本的に天気に関係なく仕事ができます。
最後に、一番仕事が発生しやすいということです。
クロスの張替えは、10年に1回程度は行なう家も多いです。他の造作については、大きな変更をすることはなくても、クロスだけは張り替えることもあります。
賃貸物件なんかは、借り手が変わるごとにクロスの張替えを行なうところもありますから、そのたびに仕事が発生することを考えると結構な頻度で仕事が回ってくることが分かると思います。
建築施工管理技士1級・2級・・・建築一式工事の実施に当たり、その施工計画及び施工図の作成並びに当該工事の工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理を適確に行う。