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職務経歴書というと、転職のときだけ書くものという考えの方も多いかもしれません。
しかし、職務経歴書は、転職の際だけ、添付書類として仕方なく書いていくのではなくて、普段から、書いておくようにしたいものです。
定期的に、できれば、年に一回は、職務経歴書を書き出してみたいものです。
職務経歴書を書き出してみることで、これまでの自分の仕事を振り返るようにします。
もちろん、仕事ぶりを振り返って、ただ、満足しているのでは意味がありません。
自分の職務経歴を書き出して、得意としている分野や、苦手な分野を明らかにしていくことが目的になります。
まずは時系列で会社・部署・役職と、どんな職務に就いてどんな能力と実績を積んできたかを整理します。
時系列に書き出していくだけでよいのですから、そんなに考える必要はないと思います。
次に、職能(営業職、マーケティング職、経営企画職など)や職務単位で仕分けをして、経験年数の多い順にカテゴリー分けをして分類してみます。
ここで行う仕分けの意味は経験年数とスキル・能力の熟成度を明確にすることに意味があります。
そして、職能毎に仕分けると何が専門であるかが鮮明になると思います。
専門のスキルについては、資格を取ったり、さらに仕事の経験を積んで、キャリアアップするべきだということになりますし、逆にもっと伸ばしたい分野があれば、意識的に仕事に取り組んでいけると思います。
苦手な分野については、少なくとも、平均レベルまで、上げていくことが求められます。
定期的にキャリアの棚卸しを行うことで、今後の自分の指針というものを明確にできますから、転職を考えている方はもちろんですが、転職を意識していない方であっても、やってみることをお薦めします。